新聞社初のオンラインコミュニティ事業
ニューノーマルなライフスタイルが求められる昨今、人びとの情報収集源やコミュニケーション手法も変化の時を迎えています。そのような変化に対応する新しいメディアとして、産経新聞社は2020年にオンライン上のコミュニティ「きっかけ」の運営をスタートさせました。
ソーシャルマスメディアNo.1へ
「きっかけ」は、ユーザーがコミュニケーションを交わすなかから生まれた声をニュースとして捉え、社会性を加えて発信する“ソーシャルマスメディア” No.1を運営コンセプトとして掲げています。その一例として取り組んでいるのが、「きっかけ」内で毎月時節に絡んだテーマに寄せられるコメントを産経新聞記者と専門家が分析し、ニュース記事として発信している「きっかけ面」です。
パートナーコミュニティについて
「きっかけ」では、現在、14社(団体)の「パートナーコミュニティ」を運営しています。(2023年11月)各コミュニティ内では、企業や団体の商品やサービスや認知拡大したいテーマなどについて、ユーザー同士が活発にコミュニケーションを行っています。
そのユーザーコメントを分析し抽出したデータを広告やイベント展開に反映させることで、ユーザーの声を生かした、共感性の高いアウトプットを行うことも可能です。
地方が気になるコミュニティについて
パートナーコミュニティの1つに、地方や移住に興味がある人が集まり、語り合う「地方が気になるコミュニティ~移住もありかも~」があります。移住体験ツアーや地域おこし協力隊の募集、関係人口の増加、市区町村のシティプロモーション…など、各自治体・企業が抱える課題を解決すべくコミュニティを活用しており、協賛自治体・企業を募集中です。詳しくは下記協賛概要書をご覧ください。
「地方が気になるコミュニティ~移住もありかも~」協賛概要書はこちら
産経新聞社は、「きっかけ」というユーザーとの関係性の構築から生まれる新しい価値の共創を通じ、ご参画社(団体)のよりよい課題解決を目指します。これからもぜひ「きっかけ」にご注目ください。