3月8日の「国際女性デー」に、産経新聞は特別紙面を発行しました。
「半径5mの世界を変える！」をコンセプトに、4ページにわたりるラッピング仕様で展開。
見開き表面では、国際女性デーのシンボルフラワー「ミモザ」に合わせて一面題字を黄色に変更。「違いだらけのこの世界で。どうしたら、みんながここちよく生きられるだろう。」というキャッチコピーとともに、さまざまな年齢、性別、アイデンティティーの人々がこちらを見ています。紙面を裏返すと、表面の人々が実は花火を見ようと土手に集まっていたことがわかります。幼い子どものためにフェンスを設置したり、年配の夫婦のために椅子を持ってきたり、車椅子の人のためにスロープを用意したりと、年齢、性別、バックグラウンドが異なっていても「花火を見る」という共通の願いを叶えるためにそれぞれの配慮と工夫を垣間みえるようデザインを工夫しました。
当日は、オンラインイベントのライブ配信も行いました。