東日本大震災から11年。同財団から災害に備えるメッセージが発信されました。災害時の対応を家族で話し合うことを訴求しています。話し合うべき内容とともに、家族で決めたことを紙面に記入できるように、「いつも確認できるところに貼りましょう」と推奨しています。紙メディアならではのコミュニケーションです。同財団では、万一の時のシュミレーションや人材育成を日ごろから推進しています。