フェムケアプロジェクト
互いに語り合い理解し合い、寄り添うことのできる社会の実現を目指して。
本企画は、産経新聞社における媒体横断型のプロジェクトで、2021年にスタートしました。女性のココロとカラダのケアを考え、よりよい未来につなげるために「metropolitana」や「産経新聞」で定期的な情報発信をするとともに、オンラインイベントも実施しています。
22年10月には、オンラインイベント「メノポーズ週間に『更年期』のココロとカラダを知る-愛が冷めたわけじゃないの、芸人 友近 × 産婦人科医 高尾美穂のトークライブ-」を開催。本イベントの動画再生回数は70万回以上を記録し大きな反響がありました。
23年3月には「国際女性デー」に合わせ、「フェムテックを、もっと!―家庭や職場でココロとカラダを学ぶ2DAYS―」と題したオンラインイベントを開催しました。オンラインイベントは、1日目「ココロとカラダの基本」、2日目「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」をテーマに2日間で9つのトークセッションを実施。累計視聴者数は130万人を超えました。
イベント初日には、産経新聞に見開きの特集を掲載したり、「メトロポリターナ」3月号では巻頭特集も展開するなど、幅広いメディアで女性の健康を考える機運を醸成しました。イベント終了後には、各セッションの要点をまとめた採録特集を産経新聞に掲載しました。
23年3月8・9日開催 オンラインイベントの事例紹介はこちら
さらに、産経ニュースにフェムテックやフェムケアに関連する特集ページを設定しています。
今後もよりよい社会実現のために「フェムケアプロジェクト」を強化してまいります。本プロジェクトにぜひご注目ください。